アヤメ・ショウブ・カキツバタ。
今日はちょっと覚え書きも兼ねて、お花の名前。
最近季節の花とヱビスというお題に凝っていまして、それに合わせて花の名前も日仏で覚えようと。
先日のお出掛けの時に「あやめ」かな〜?と思われるお花と写真を撮りました。
そしてそういえばうちの畑の水際にも同じような花が咲いてたな〜と思って今日確認してきました。
こちら。
で、ちょっと調べました。

ヱビスよりだいぶ背が高いね〜。
「あやめ」というのは畑地の咲く比較的背の低いもの。
「しょうぶ」というのは、実は穂のような花が咲くもので一般的に「しょうぶ」と呼んでいる花は「花しょうぶ」の事。ちなみに「しょうぶ」は里芋科で「花しょうぶ」はあやめ科。
そして、「花しょうぶ」は畑地でも湿地でも咲き、背が高い。
「かきつばた」は湿地に咲き、背の高さは中間。

一杯咲いてますが、花は小振り。
と、とにかくややこしい。苦笑 どれもアヤメ科なので、ほとんど同じですね。
まぁもっと専門的に詳しく調べればいろんな違いがわかるんでしょうけど。苦笑
でもこの前写真を撮ったところは畑地で、背もそんなに高くなかったのであれは「あやめ」でいいかと思います。
で、うちの畑の水際に咲いているのは花が黄色いんですね。
で、もちょっと調べた所、どうもこれは「キショウブ」じゃなかろうかと。
ちなみにフランス語ではあやめも花しょうぶもかきつばたも「アイリス」で片付けられるようです。笑
いや、たぶん専門になれば分類されるのでしょうけど、一般的に「アイリス」みたいです。
この「キショウブ」と並んで咲いているのは「カラー」だと…。

サトイモ科らしい。じゃ、フランスにもサトイモあるのかなぁ?見た事ないな…。
実はこの花はフランス語では「Arome>アローム」と言うのですが、単純に「カラー」をフランス語訳で調べると「zantedeschia」と出るんですよね〜。でもこの響きはフランス語っぽくないのでたぶんWikipediaが訳しきれてないんでしょうね。笑

と、いうことで「キショウブ」こと、「アイリス」と「カラー」がうちの畑の水際に咲いてる事が分かりました。笑
もちろん野生ですよ〜。
そしてこの子も野生です。笑

ブドウ畑もあっというまに伸びてます。
最近季節の花とヱビスというお題に凝っていまして、それに合わせて花の名前も日仏で覚えようと。
先日のお出掛けの時に「あやめ」かな〜?と思われるお花と写真を撮りました。
そしてそういえばうちの畑の水際にも同じような花が咲いてたな〜と思って今日確認してきました。

で、ちょっと調べました。

ヱビスよりだいぶ背が高いね〜。
「あやめ」というのは畑地の咲く比較的背の低いもの。
「しょうぶ」というのは、実は穂のような花が咲くもので一般的に「しょうぶ」と呼んでいる花は「花しょうぶ」の事。ちなみに「しょうぶ」は里芋科で「花しょうぶ」はあやめ科。
そして、「花しょうぶ」は畑地でも湿地でも咲き、背が高い。
「かきつばた」は湿地に咲き、背の高さは中間。

一杯咲いてますが、花は小振り。
と、とにかくややこしい。苦笑 どれもアヤメ科なので、ほとんど同じですね。
まぁもっと専門的に詳しく調べればいろんな違いがわかるんでしょうけど。苦笑
でもこの前写真を撮ったところは畑地で、背もそんなに高くなかったのであれは「あやめ」でいいかと思います。
で、うちの畑の水際に咲いているのは花が黄色いんですね。
で、もちょっと調べた所、どうもこれは「キショウブ」じゃなかろうかと。
ちなみにフランス語ではあやめも花しょうぶもかきつばたも「アイリス」で片付けられるようです。笑
いや、たぶん専門になれば分類されるのでしょうけど、一般的に「アイリス」みたいです。
この「キショウブ」と並んで咲いているのは「カラー」だと…。

サトイモ科らしい。じゃ、フランスにもサトイモあるのかなぁ?見た事ないな…。
実はこの花はフランス語では「Arome>アローム」と言うのですが、単純に「カラー」をフランス語訳で調べると「zantedeschia」と出るんですよね〜。でもこの響きはフランス語っぽくないのでたぶんWikipediaが訳しきれてないんでしょうね。笑

と、いうことで「キショウブ」こと、「アイリス」と「カラー」がうちの畑の水際に咲いてる事が分かりました。笑
もちろん野生ですよ〜。
そしてこの子も野生です。笑

ブドウ畑もあっというまに伸びてます。
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