選択肢。



ペットを取り巻く環境について考える運動を展開中!!


写真は最近の花とゑびすで。


保護犬を迎えるという選択肢。


P1180329_convert_20150609025846.jpg


日本でも最近はけっこう増えてきているのではないでしょうか?

フランスでも保護犬を引き取る方は多いです。
ゑびすが通っているスクールも、元保護犬、現保護犬はけっこういます。

いっしょに家庭犬試験を受けたウック君も元保護犬です。

フランスではS.P.A(Société Protectrice des Animaux 動物保護協会)というものがあり、ここが日本でいうところの動物保護センターとか動物愛護センターと呼ばれるような所、プラス保護団体といった感じでしょうか。
アメリカでいえばシェルターですね。
保護して、新しい飼い主を探す所です。各地域にあります。
もちろん、殺処分などはありません。

そして日本とはちょっと譲渡システムが違います。

引き取りは無料ではなく有料です。

そして、避妊去勢の手術をしてからの引き渡しで、引き渡し料金がだいたい日本円で1〜2万円くらい(犬猫、子犬で料金が異なります)で手術費用が3万円くらいの感じですね。

あと、たぶん大きく違うのは、犬猫以外の動物もいることでしょうか。。。。

うさぎやりす、ハムスターとかはまだしも、羊やヤギ、馬、ろばもいます。笑 しかも、馬けっこう多いです。笑
笑うとこじゃないんでしょうけど、日本人的にはやっぱり。。
でもロバや馬を飼いたいと思った時に保護馬という選択肢もあると改たにメモメモです。
いつかロバが欲しい姉御です。。。

P1180333_convert_20150609030008.jpg


日本では犬を飼おうと思えば、まずはペットショップという選択肢がまだ多いかと思います。その次にブリーダーさんところから。。で、保護犬でしょうかね?
もしくは近所で生まれたとか?

私はボーダーを飼いたいと考えていた時に、正直、「保護犬」という選択肢は全くなかったです。

やはりイメージ的に捨てられた=問題のあるワンコ。とか、成犬から飼うより仔犬からの方が懐きやすいだろうとか。。

と、考えたのは後になってからで最初の段階では、全くもって選択肢にはなかったですね。
私の中で思いもつかない選択肢でした。

でも今は違います。

次に迎える子は保護犬という選択肢も含んでいます。
もちろんタイミングなどもありますので、絶対保護犬から!!とまでは考えていませんが、一応選択肢のひとつには入っています。

P1180335_convert_20150609030124.jpg



さて、日本でも「保護犬」というのはだいぶ広まってきてはいるようだとは先にも書きましたが、やはりここが変だよ日本人?

日本人というか、日本のシステムですけど。でもシステムを作ってるのは日本人ですからね。

P1180344_convert_20150609030256.jpg

こんな手作り絵本に出会いました。

ペットショップに行く前に。

これ、けっこう衝撃的な絵本です。
でもこれが事実です。

「わんちゃん、ねこちゃんが、毎日、たくさん殺される一方、お金儲けのために大量に産み増やされる命たち。。。なんだか、おかしいと思いませんか?」

こういう問題、これからはやはり子供といっしょに考えていくべき問題だとも思うんです。

すべてのことに当てはまるとは思うのですが、今の私たちももちろん考えねばならない事なんですけど、これから未来を創っていく子供たちにこそ、きちんと考えて欲しい。

そしてきちんと伝えたい。

私には子供はいませんが、これは印刷して日本の姪っ子に送りますよ。

余談ですが、私は読書好きで何かにつけ、姪っ子達への贈り物は姉御セレクトの本です。笑

それと、絵本といえばこれも。

アンジュール。

アマゾンからで失礼します。。

これ、フランスの絵本だったんですけど、知ったのは日本語バージョンです。

機会があればぜひ手にとって見てみてくださいね。

P1180345_convert_20150609030408.jpg



何を隠そう、フランスも捨て犬は多いんですよね。。。

「保護犬」というのはどうしても仕方ない場合もあります。
飼い主さんが亡くなってしまったりということもありますし。

でも、お金儲けの為に産み増やされ、買われ。そして飼い主の都合で捨てられる。。。。

なんちゅう世の中だという話ですよ。

もう一回書きます。

「わんちゃんやねこちゃんが毎日たくさん殺される一方、お金儲けの為に大量に産み増やされる命たち。。なんだかおかしいと思いませんか?

おかしいと、思いませんか?

保護犬を選択肢に入れることを勧めているわけではなく、改めてみなさんに考えて欲しい。

何かがおかしいこのシステム。。。。


人間は他の動物よりも理性的にものを考えられるのだから、自分たちよりも弱い「四つ足の市民」を守る方法を考えなければならない。

と、ギリシャの人は言いました。

日本人もみんなで考えてみましょうよ。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

JUDYは近所で生まれた子、JOYは保護犬です。
JOYは一度は売り出されたけれど、流通ラインに乗ることなく、消しさられる命でした。
保護団体もピンからキリまでありますね。
JOYの団体は、書類提出→面会→選考→家庭訪問→トライアル→正式譲渡
譲渡ではありますが、健康診断・治療等にかかった金額+αかかります。
鳥や魚まで扱っている団体もありますよ、馬はいませんが・・・

保護犬をお迎えするのは、正直、覚悟が要ります。
パピーじゃないとか、どんな大きさになるのか、病気は、過去にどんな扱いをうけているのかなどなど・・・
そりゃピヨピヨのパピーを買う方が楽でしょうね。

心身ともに愛情を注いでいるブリーダーから、丸々コロコロ育ったパピーをお迎えするのがいいんですけれどね・・・・

No title

JUDYJOYママさま>
日本の保護団体は個人なので、ピンキリになっちゃうでしょうね。
フランスのそれは全国同じ規律の中で運営されているので、地域でそこまでの差はないんじゃないかな?と思っています。
日本の保健所的な位置で内容は保護団体の活動に近い感じでしょうかね。
日本もそういう風に保健所又は動物保護センターのあり方が変わればいいのになぁと思います。
地域によってはそういう取り組みも最近では盛んになってきているようなので、それに期待したいですね。

フランスでは敢えて成犬が欲しいという需要もけっこうあるみたいです。例えばちょっとご年配の方などが、子犬の世話はちょっときついけど、落ち着いた成犬と暮らしたいとか。
確かにパピーは可愛いけど、手間とお金はかかりますよね。。苦笑
体力も気力も入りますし。笑
そのメリットデメリットを考慮して自分のライフスタイルに合った子を迎えるという意味では、保護犬からと、ブリーダーさんからと言うのは同じ土俵でもいいかな?と最近は思いますが、日本とフランスではまた環境も違うので同じようにとはいかないでしょうけどね。

もちろん、捨てる人がいなくなり、最後まで愛情を持って犬と暮らせば保護犬なんてほとんどいなくなるでしょうから、そうなるのが一番なんでしょうけどね。

No title

まだまだ、また犬を飼いたいとか思える状況では無いのですが、
保護犬については時々考えてしまいます・・

もし、自分が保護犬を飼うことになったらちゃんと面倒を見られるのか?
しっかり向き合えるのかな・・?
もし、遺伝病とかだったらどうする?という及び腰も・・。

犬を飼ったことがある人でも様々な考え方もあるでしょうし、
団体側にしてもいろいろ考えがあって・・。
団体側に振り回されるのも嫌だなとか・・。

でも、日本のペットショップで生体販売をストップするのには
何十年も掛かるでしょうし・・

捨てられる犬が居なければ良いのでしょうけどね。

No title

ひぃさま>
そうなんですよね。。なんか日本って「保護犬」の敷居が高いように思うのですよ。
そこをもうちょっと上手に言いたかったのですが。。
なかなか自分の考えを的を得て上手に文章にするのは難しいです。苦笑

保護犬でも買った犬でも向き合わなければならないのは同じだと思うんです。
遺伝病かも?というリスクは遺伝病によってはある程度成犬になった子を迎えれば逆に子犬を飼うよりリスクは減ると思います。
もちろん病気の種類にもよるとは思いますけど。

保護犬を迎える事も選択肢に入れて欲しいと考えていますが、必ずしもそうしなければいけないとは思っていませんよ。
捨てられる犬とパピーミルの繋がりというか、流通システムの矛盾を書きたかったんですが。。。
なんか保護犬の事に目がいく内容になってしまってますね。。

すみません。。

アンジュール

こんにちは!アンジュールは、ふふふ・・・、ベルギーの絵本ですよ。作者のガブリエル・ヴァンサンは、ブラッセル出身のベルギー人なんです。日本画に多少影響をうけたようで、デッサンは水墨画イメージ。絵本好きな私も、いろいろ調べるまで、勝手にフランス人だと決め込んでいました。極めて地味なベルギーですが、いつかいらっしゃって下さい。
お嬢さんを飼う時、私はグレーハウンドの保護犬も考えていました。ボーダーの他、候補だったボルゾイのブリーダーさん宅を訪れた際、グレーハウンドの保護犬を飼っていて、お話うかがったところ、お勧めしないと言われてしまいまして。。。犬初心者ですからね。私。保護犬は犬の扱いが慣れていた方がいいみたいでした。特に競技用のグレーハウンドは走る為だけに生かされていたようなところがあって、人間とのコンタクトが少ない犬なので、全く協調性もなく、怯えているとのことでした。それで、あきらめたんですよ。次は、どうでしょうか。。。わかりません。お嬢さんには長生きしてほしいです。

No title

lakmeさま>
なんと!!ベルギー人でしたか!!
これはこれは失礼いたしました。。。
ご指摘ありがとうございました。
ブラッセル、いつか。。いつか行きますよー!!笑

ボルゾイが候補だったんですか??
ちょっと驚きです。でもボーダーにしておいて良かったですね〜。
ボルゾイくんでは山にいっしょに行ったりはちょっと難しかったのでは?!苦笑
特殊能力系?の犬種はさすがに保護犬でも子犬からでも初心者には難しいではないでしょうか?
私もいつかシェパードと暮らしてみたいと思いますけど、今の私にはまだ飼いきれる自信はないですね〜。苦笑
でも体力的なことを考えると大型犬は若いうちじゃないと、年を取ってからはまた難しいでしょうしね。。。
犬との暮らしも、ただ自分が欲しい!!だけではなく、自分の生活にちゃんと合うかどうかもしっかり考慮しなくてはいけないですよね。

余談ですが、うちの義母以前に友達に影響されて?犬が欲しいと言い出したことがありまして。。苦笑
旦那と二人で絶対ダメと。笑
猫がいるのですが、猫の世話も結局ほとんどしなくて、ブラッシングもご飯も私がしてますからね〜。トイレ掃除は旦那。苦笑
それなのに犬が欲しいなんて。。子供といっしょです。笑

No title

保護犬を迎えるって結構覚悟がいるのかな?
と思ったりしています。
家は、ブリーダーから迎える以外の選択肢は当時なく、
今もその考えは変わっていなかったりします。
子犬から自分達で育てたいという気持ちが強いからですかね〜
特に旦那がそう考えているので、ここが一致しない限りは
保護犬を迎えることはできないかな。と思っています。
でも、歳をとるとそれなりの
成犬を迎えたいと思うようになるのかもしれないですね!
ただ、日本はもっと統一したルール?法律?
みたいなものがあってもいいと思っています。

No title

ノアままさま>
確かに日本での「保護犬」はちょっとハードルが高いようですね。
まぁでも保護犬にも色々ありますし、確かにトラウマや問題を抱えている子もいるでしょうけど、そうでない子もいます。1歳未満の子というのもいますからね。
なので、犬によってはペットショップやブリーダーさんから迎える子となんら変わりはないかな?とも思いますよ。
まぁもちろん一概に簡単には言えない事でしょうけどね。

まぁ迎える予定はなくとも、いろんな状況を知るという意味も兼ねて、保護団体が行っているふれあい会などに参加してみるのもおもしろそうですね〜。

記事にも書いてますけど、私も必ずしも保護犬を迎えるべきだとは思っていません。
ただ、その選択肢を選ばなくとも、そういう選択肢もあるということを頭の隅にでも置いておいてくれればいいなぁと思った次第です。

私ももし迎えるとしても条件は多々あります。笑
保護犬だって安易に迎える気は全くないですからね〜。
ブリーダーさんところのワンコも見るし、保護されたワンコもみる。
その中で自分の求めている子に出会えればいいなぁと考えています。
多頭飼い希望なのですよ。。。ふふふ。まだちょっと先にはなりそうですけどね。。

No title

ご無沙汰しています。

保護犬を家族に受け入れることはかなりハードルが高いのかもしれませんね。
我が家はサラはブリーダーからパピーの時に迎えました。
その時は保護犬と言う言葉すら知りませんでした。
多頭飼いをしたいと思っていた時に、保護犬を迎えると言う選択肢があることを知りました。
保護犬を迎え入れるには団体の規定にもよりますが、様々な条件があります。
どんな環境で育ったのか、なぜ捨てられる状況になったのかわからない状態のその子を家族として迎える、それは色々なことで悩むだろうし先住犬がいる場合は相性はどうだろう?等々あると思います。

で、結果論ですが、我が家はボーダーの保護犬を受け入れるには私のスキルが付いてきていない、住環境、家族の理解等があり、ボーダーではなくトイプーの里親になりました。(ご存知ですよね~笑)
その後、保護犬預かりをさせてもらい色々な事を学ばせてもらいました。
保護犬の適応能力は素晴らしいです。なので我が家に滞在する時間がリハビリ以上に馴染んでしまうとそれはそれでちょっと辛かったですね。一日も早く里親さんの下で過ごしてもらいたいと思ったからです。
預かっている間に情が移ってプチペットロスにもなります^^;
取り留めのないことを書きましたが、現在新たに加わった元保護犬チーポンと2ワンズで楽しく暮らしています。
もちろんパピーの頃から育てる楽しさもありますが、悲しい思いをさせた同じ生き物(保護犬)にも手を差し伸べてくれる人が少しでも増えてくれたらいいなと思っています。

いつか保護犬(猫、馬、牛…)と言う言葉が無くなることを切に願っています。
長々失礼しました~!

No title

サラ母さま>
待ってました!!笑

もちろん!!私はサラ母さまのブログで保護犬に関しましては多大な影響を受けております。
保護犬のイメージが変わりました。
もちろん、いろんな過去、トラウマや問題を持っていて難しい子もいるとは思いますが、それは正直仔犬から飼ったとしても有りうる問題でもあると思うのですよ。もちろんそれだけではないでしょうけど。。
興味の入り口はサラ母さまでしたけど、こちらのスクールで多くの保護犬達を実際に見て、正直なぜ捨てられたのか?どこがこの子の問題だったのか?全然わからない子も多いです。
中には虐待にあって前脚が片方ない子もいます。
だけど、その子はとってもいい子なんです。なぜその子が前脚を切断しなくちゃいけない状態までに虐待にあったのか私には理解できません。
やはりその子に問題があったのではなく、飼い主に問題があって捨てられてる子は多いんじゃないかな?と思っています。
なので、そこまでハードルを上げる必要はないように思うんですけどね。。
まぁでも難しい問題といえば難しいのでしょうね。

でもこうやって実際はどうなの?という話をみんなでできる、することが大事なんじゃないかな〜?と思います。
特別なこと。ではなく普通にみんながペットの問題について色々と意見を言うというかちゃんと考えてみることが大事かなと。いうのが今の所私の個人的に考えです。

サラ母さまのブログ、これからも楽しみにしてます⭐︎

コメントありがとうございました!!
プロフィール

ゆみ。

Author:ゆみ。
フランスのド田舎生活満喫中。
この度、念願のボーダーコリー♂を我が家に迎えることになりました。実家に犬はいたけど、自分で育てるのは初めて。
嬉しい反面不安も一杯。
とにかく、楽しく明るく、丈夫に育てていこうと思います!!

ゑびすの紹介
ゑびすは・・
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

07月 | 2017年08月 | 09月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


最新記事
最新コメント
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: